我がショップは何を隠そう左利きさんがオーナーで…
結構日常生活に不便を感じることがあるそうです。
例えば 公共機関の乗り物は全て右利きさん使用になっていること
ハサミにカッターなど…
まずは 左利きの世界を見てみましょう
左利きの人口
左利きの人は
世界人口の約10%。
日本では、右利きが88.5%、
左利きが9.5%、両利きが2.1%だそうです。
これだけ見ても少数派という事が理解できます。
となるといろんな物がに不便を感じる事があるって言うことがわかりますね。
左利きのあるある
・横書きすると手が汚れる
・食事の際、隣の人と肘がぶつかりやすい
・改札が逆側なため不便
・回すドアがやりにくい
・スポーツで優遇されやすい
・左利きの著名人を見ると親近感が湧く
・はさみは左利き用じゃないと使えない
・バイキングなどの(たまごレードル)を使うととがった方は向こう側…
・左利き用の商品は種類が少ない
・腕時計が扱いづらい
など きっと左利きさんからしたら物足りないかもしれませんが ざっとこんな感じ
私達右利きからしたら 当たり前のことが一つ一つストレスになりそうですね。
バッグ製作
私達が当たり前に使っているバッグが 実は左利きさんにとっては使いにくいことがあるんだということがわかりました。
左利き用のバッグのファスナーの特徴は、右利き用の場合とは逆で、
バッグのロゴを正面にしたときに
右から左に開く ようになっています。
これが最大の特徴だと思います。
どうして これが最大の特徴かと言いますと
左利きの人がバッグを開けるときは、右手で支えながら左手で開ける方が自然であるためです。
なので市販のバッグを左手で開けようとすると正面にあるはずの柄やロゴが反対側になってしまいます。
ただし、左利き用のバッグであっても、ファスナーの向きが違うことを知らない人が使うと、不便に感じる場合があるため注意が必要です。
オーダーやり方!
kotiで 販売されているバッグは受注生産となっています。
その為制作する前でしたら 変更可能です。
備考欄に*
ファスナーを左利き用に変更
とお書き添えしてただけたら
左利きさん専用のバッグが制作されます。
そして 出来たバッグがオンリーワンのあなただけの左利き用バッグが出来上がります。
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